稲は凄い作物

稲は凄い作物

何年かぶりにバケツ稲を栽培しました。

稲や麦、トウモロコシ。イネ科の作物は人間の命を支えている。

とりあえず栽培するだけなら、そんなに難しいノウハウは必要としないんです。

実際、あさじろうの稲も雑草だらけのプランターをひっくり返して、赤玉土でガサ増やしをし、池の水を切らさずあげただけで、出来た。

約十本の苗でこの収穫本数。

全く凄い植物です。

最初に人間が発見してから4000年と言われる稲。
日本に定着して品種改良を積み重ねて、今。余るほど作れる。

なぜ、余るか。
浅治郎が思ういに、原因の一つとして思い浮かぶのは、「美味しいお米が少ない」気がしている。

美味しいお米を選ぶ感性を持つ人が少ない。そんな気がする。

美味しいお米を選ぶことと美味しいと感じるセンサーを持つお手伝い。
出来たらいい。そう思う。

今年の稲はなぜか雀に狙われない。
思い当たる原因にカラスの存在がある。
カラスは稲に来る雀を餌として待ち構えているようです。

稲の株。

これは来年の稲の肥料になる。
冬にある程度、微生物分解させる。

来年も作ろう。