新しい日よけ

新しい日よけ。

店舗のガラス面は南東向き

冬は日差しが入り結構暖かい。

米は種子なのでヒカリに遭うと反応して芽をふこうとする。

なので店内は晴れの日ほど薄暗い。

なんか不気味で入りにくいと言われそうですが、

これもひとえに「美味しいお米」を維持するための工夫。

日よけが日に焼けてしまうので気が向くと書き直す。

お米のファンに違いない。

私もお客様も。

そんなわけで、そのまんまの字です。

因みに当店の契約生産者はファンというよりフリークかオタッキー。

半端ないので、浅治郎は時々ついていけません。

結果的に味も安全性も半端ない米が出来ます。

 

種籾消毒とは

カミアカリの生産者、松下さんから種籾消毒の画像が届いています。

意識の違う生産者はここからやる!

お米の消毒(殺菌作業)里のあさじろうの米生産者は

例外にもれず種籾の殺菌は60度のお湯に10分間漬け込む

温湯消毒という方法で行います。

いもち病のウイルスをなくするために行います。

 

一般栽培の常識は化学合成した殺菌剤に漬け込んでするんですが、

消毒用の設備が必要ないので安価に消毒が出来ます。

そして、殆どの一般栽培の場合、最終処理をされることなく河川に流れこ込ます。

日本全国の河川から海に出るこの農薬!

希釈されていきますが、総量を考えると非常に大きな環境汚染になります。

 

あさじろうの米を作る農家は東京ドーム(約5ヘクタール)の何個分ものたんぼで米を栽培しています。

生産者はそこで使う種籾消毒の農薬の量に考えが及ぶんです。

環境意識の高い生産者。

そんな生産者の米を販売できるのは、なんか「誇らしい」。

大子町には宝がある

茨城県の大久保さんの田んぼを拝見させていただきました。

昔から「日渡の田」という美味しいお米が作れる田んぼで

代々耕作してきた生産者です。

まわりを見渡すと紅葉落葉樹のこんもりとした森と間を埋める田んぼ

かつて日本のどこにでもあった原風景と言える景色が広がっています

郡山から水戸まで伸びるJR水郡線の沿線はこのような景色が

久慈川に沿って続いています。

何代にも渡って耕作し続けてきたであろう里山の田んぼは

生産者の高齢化と後継者の不足によって存続の危機に直面しています

大久保さん。

あなたと話していると、「大丈夫だ。」と思えるのは

あなたがこの地に根ざしているからなんだと。

「この町が好きだ」その言葉が嬉しかった。

今度伺うときは新緑の時期にしよう。

畦の草を焼いて冬越ししている虫や虫の卵を焼いているところです。

山間の里山なのでカメムシなどの虫たちをゼロには出来ないので、

できるだけ退ける工夫をしています。

今年の冬は寒いので夏の虫は少なくなるのでしょうか?

天候が人間の味方をしてくれるのを願うばかりです。

土。
浅治郎の地元の土とは全く違う粘土質の土。

たた、稲を作っているだけでは、こうならないんじゃないかな〜

カミアカリを栽培する田んぼです。

大久保さんのカミアカリは農薬一回有機肥料100%の特別栽培です。

平成30年はJAS有機栽培になるそうです。

29年のものでもこのレベルの農薬で収穫された玄米から検出することは不可能だそうです。

安全である。ということです。

谷島さんのコシヒカリ一割増量セール中

谷島さん。

茨城県の超ハイテク生産者。

「山根米」という地域限定のブランドですが、

茨城県でも有数の美味しいお米の獲れる産地です。

水、土、気候、作る人。

これが全て揃って美味しくて安全なお米になるんです。

谷島さんは田んぼごとの肥料計算とほ場の管理をして

田んぼごとの水回し、施肥のタイミング、田起こしの次期

土用干しのタイミング

田んぼ1枚ずつの管理を行っています。

専業の大規模農家ならではの仕事です。

今年は29年の低温で全体の歩留まりが下がった関係で

お米相場は値上がりしています。

 

2月25日も試食は谷島さんのコシヒカリです。

味を見に来てくださいね。

ネットで買う