長年栽培している黒米のバケツ稲です。
今年は少しサボって種を蒔きませんでしたが一人で生えてきました。
黒米の生命力は凄いもんだとつくづく思う。
画像は1本だけ生えた物ですが、1本で5本の稲穂に分けつします。
ものすごい効率「1」が「約300」(黒米はひとつの穂に60粒実がつくと言われています。)
長年栽培している黒米のバケツ稲です。
今年は少しサボって種を蒔きませんでしたが一人で生えてきました。
黒米の生命力は凄いもんだとつくづく思う。
画像は1本だけ生えた物ですが、1本で5本の稲穂に分けつします。
ものすごい効率「1」が「約300」(黒米はひとつの穂に60粒実がつくと言われています。)
黒米のバケツ稲の穂が出ました。
なんだか今年の稲はおっとりしている感じ。
昨日。最初の一本が出始めましたが今日はぼつぼつと出ているだけ。
お盆明けには出そろうと思います。
雑草が一緒に生えていても元気に穂が出る。
不耕起のバケツ稲年々良くなります。
最近、泉区の田んぼの棚田作りに関わっている。
急ごしらえの棚田は畦が完璧な土木工事ではない。
雨が降ると自然に侵食が進み決壊して棚田でなくなってしまう。
水稲は水がないとちゃんと実らないしもし実ってもまともな米は期待できない。
順繰り草の根の付いた土を動かしながら補修。
田植えの済んだ田んぼは大掛かりな土木工事はできません。
収穫まで対処療法で補修しながらやることにする。
それにしても先人は凄いとつくづく思う。
黒米の稲が順調に生育しています。
今年は特に順調なのは6回目だからか、それとも稲の種が選別されてきたからか、判然としない。
まずは、よし!
という事です。
黒米の苗が植え時になったので、本日、下泉交番前バケツ稲田んぼの「田植え」です。
雑草を刈って土を切り開きそこに差し込んでいます。
良く見ないとどこにあるのか分かりません。