三つ子の魂、百までも。

じじ臭く説教のようなかみこみですが、味覚の話。

子供さんの味覚はいつ頃までにできるか?
だいたい中学生くらいまでには確立するそうです。

味覚は一人の人間の生存に関わる重要な感覚です。人間、何を食べれば安全に活きていけるかを味覚や臭覚、経験で種々選択して、自分自身の細胞や骨格、エネルギーにしなければなりません。
大昔、この能力の出来不出来で、生きるか死ぬかの分かれ道でした。

現代、日本では科学や経済の発達で、いつでも飢えのない生活が送れるようになりました。反面、「命をつなぐ食」という目線で現代の食を考えると気を付けなければならないことも存在する時代になりました。
添加物やクオリティーの低い加工食品が横行しています。
結果はすぐには現れません。

今日の食が何年未来の自分自身を作っている。精神的な面も含めて、です。
ましてや育ち盛りのお子さん。培われる食の感性はそのお子さんの一生の健康的生活の質を左右するものです。
人間の持つ5つの感覚のなかで味覚は最初に決まり一生変わることはないそうです。

どうぞ、お子さんには本物の味を教えてあげてください。

浅治郎爺のお願い。