生産者と電話

福島県の喜多方市、菅井さんに電話する。
横浜泉区。昨日今日は真冬の天気で寒すぎる一日。

「田んぼはようやく畦の雪が消えたくらいです」とのこと。流石福島の北部地区喜多方はまだ冬なんです。雪不足で夏の渇水が心配にな28年でしたが、今年は夏の水不足の心配は無さそうです。

近年、温暖化の影響で福島県の緯度はコシヒカリに最適な気候になりました。
夏の低温が心配だった昭和70年代が懐かしいですね。
天候はこれからますます予想がつかない状況になっていくでしょうが、安心できるのは技術の高い生産者のおかげでしょう。

顔が見える安心感は重要です。

三つ子の魂、百までも。

じじ臭く説教のようなかみこみですが、味覚の話。

子供さんの味覚はいつ頃までにできるか?
だいたい中学生くらいまでには確立するそうです。

味覚は一人の人間の生存に関わる重要な感覚です。人間、何を食べれば安全に活きていけるかを味覚や臭覚、経験で種々選択して、自分自身の細胞や骨格、エネルギーにしなければなりません。
大昔、この能力の出来不出来で、生きるか死ぬかの分かれ道でした。

現代、日本では科学や経済の発達で、いつでも飢えのない生活が送れるようになりました。反面、「命をつなぐ食」という目線で現代の食を考えると気を付けなければならないことも存在する時代になりました。
添加物やクオリティーの低い加工食品が横行しています。
結果はすぐには現れません。

今日の食が何年未来の自分自身を作っている。精神的な面も含めて、です。
ましてや育ち盛りのお子さん。培われる食の感性はそのお子さんの一生の健康的生活の質を左右するものです。
人間の持つ5つの感覚のなかで味覚は最初に決まり一生変わることはないそうです。

どうぞ、お子さんには本物の味を教えてあげてください。

浅治郎爺のお願い。

食物の生産現場からの距離。

食物の生産現場からの距離。
産地もしくは生産者から地理的に遠くにある食べる場所。

都市の食卓は遠くにある生産現場から運ばれてくるいろいろな食材であふれていますが、
昔、日本人が農耕の民だった時代、日本人は住む場所で手に入る食物で生きて来た。
住む場所の環境に人間の体内環境は依存しているような気がする。


以前、NHKの特集番組で取り上げられていた。
生産者の腸内細菌のフローラと無農薬で栽培している畑の細菌層が非常に似通っていた。
というのがあった。

昔のことわざ「身土不二」は真実なのかもしれない。

私もこの農法をもう少しやってみようと思う。