シュロ編みワークショップ

5月12日はシュロ編みのワークショップ。
今は使っていない自然素材でこんなの出来たら良いですね。

作者が違うと全然違う作品が出来上がる。

なんか面白!

なんか幸せ!

あさじろう畑のシュロの木の葉っぱ。
毎月1枚ずつ生えてくると近所のお年寄りが言ってた。

毎年処理に困っているが、今年は使いみちが出来た。

シュロはもともと農作業に使う細い紐を作るために植えられていた。

ナイロン紐に主役を明け渡し最近ではこの界隈でも厄介者扱い。

現在の技術では、化学繊維の紐は生分解されないものが主流。

農家が使うのは本来はシュロのようなゆくゆくは環境に返せるものを

使うのが理想ですね。

マイクロプラスチックの害が取り沙汰され始めています。

これからはプラスチックが使えない時代が来るかもしれない。

環境破壊出来るだけ加担しないようなアイディア。

これもその一つの取り組みかもね。

弦切りのかまを真竹の竿に付けて葉っぱを切り落とす。

この道具を作る前は高枝切りバサミを持ち脚立に登って切っていた。

シュロの木が10本くらいあるので「まいったな〜」という感じでした。

参加者にも試しにやっていただきました。

当日のお弁当。

ご飯は浅治郎のロケットストーブコンロで

羽釜炊き。

美味しかったです。

沢山炊くと何故か失敗なく美味しい。

種籾消毒とは

カミアカリの生産者、松下さんから種籾消毒の画像が届いています。

意識の違う生産者はここからやる!

お米の消毒(殺菌作業)里のあさじろうの米生産者は

例外にもれず種籾の殺菌は60度のお湯に10分間漬け込む

温湯消毒という方法で行います。

いもち病のウイルスをなくするために行います。

 

一般栽培の常識は化学合成した殺菌剤に漬け込んでするんですが、

消毒用の設備が必要ないので安価に消毒が出来ます。

そして、殆どの一般栽培の場合、最終処理をされることなく河川に流れこ込ます。

日本全国の河川から海に出るこの農薬!

希釈されていきますが、総量を考えると非常に大きな環境汚染になります。

 

あさじろうの米を作る農家は東京ドーム(約5ヘクタール)の何個分ものたんぼで米を栽培しています。

生産者はそこで使う種籾消毒の農薬の量に考えが及ぶんです。

環境意識の高い生産者。

そんな生産者の米を販売できるのは、なんか「誇らしい」。

最近、遠くから歩いていらっしゃるお客様

最近、遠くから歩いて里のあさじろうに来られる方が有ります。

ありがたいことですが、別の意味で泉区の魅力が高いということでもあります。

以前にリタイヤされた有志の方によって編さんされた

「泉区古道マップ」なる冊子が出てきた。

PDF版になって保存されていたのを思い出し

皆さんに使っていただこうかとサイトにアップロードしました。

だんだんなくなりつつある。昔の面影

感じていただきたい。

大子町には宝がある

茨城県の大久保さんの田んぼを拝見させていただきました。

昔から「日渡の田」という美味しいお米が作れる田んぼで

代々耕作してきた生産者です。

まわりを見渡すと紅葉落葉樹のこんもりとした森と間を埋める田んぼ

かつて日本のどこにでもあった原風景と言える景色が広がっています

郡山から水戸まで伸びるJR水郡線の沿線はこのような景色が

久慈川に沿って続いています。

何代にも渡って耕作し続けてきたであろう里山の田んぼは

生産者の高齢化と後継者の不足によって存続の危機に直面しています

大久保さん。

あなたと話していると、「大丈夫だ。」と思えるのは

あなたがこの地に根ざしているからなんだと。

「この町が好きだ」その言葉が嬉しかった。

今度伺うときは新緑の時期にしよう。

畦の草を焼いて冬越ししている虫や虫の卵を焼いているところです。

山間の里山なのでカメムシなどの虫たちをゼロには出来ないので、

できるだけ退ける工夫をしています。

今年の冬は寒いので夏の虫は少なくなるのでしょうか?

天候が人間の味方をしてくれるのを願うばかりです。

土。
浅治郎の地元の土とは全く違う粘土質の土。

たた、稲を作っているだけでは、こうならないんじゃないかな〜

カミアカリを栽培する田んぼです。

大久保さんのカミアカリは農薬一回有機肥料100%の特別栽培です。

平成30年はJAS有機栽培になるそうです。

29年のものでもこのレベルの農薬で収穫された玄米から検出することは不可能だそうです。

安全である。ということです。